株式会社オーザック

1945年(昭和20年)鞆町にて溶接加工業として創業され以後、大規模建築物に必要不可欠なワイヤーソケット・フックブロック及び各種吊り具製品を製造し続け現在に至る。 それらの製品は、大型ビル、橋梁・建設機械・クレーン等に装着され有名所では、瀬戸大橋、レインボーブリッジ、ディズニーランド、六本木ヒルズ等の日夜厳しい環境下で活躍している。 新たな取り組みとして、携帯電話や液晶テレビなどの貼り合わせ装置製造へと進出されている。 その他、某ステーキハウスに納品された業務用昇降フード・回転テーブルや現場の発案で生まれた革新的な吊り具（信長の腕）等、数々の可能性にチャレンジし続ける精神も見事だ。 同社の強みは、「製造業もサービス業」という精神のもと、お客様に良い製品、安心、感動の提供とおっしゃる通り製品の品質管理・書類提出や見積提示時間等の業務体制に至るまできめ細やかなかつ厳しく顧客目線での対応をされている。 さらに社内に目を向けると、「会社は家族だ」とおっしゃる岡崎社長のお言葉通り「仕事と家庭の両立支援企業」の広島県の登録証があり実際にキッズルームや育児休暇制度、その他福利厚生全般にも社員の皆様に対する多くの‘愛‘を感じることができました。 会社とは、「社員一人一人の夢をかなえる器」であるというお言葉通り今後も大きな飛躍を確信した。